DR.エラストマーとWakoちゃんのスゴイゾエラストマー

解説文中の下線を引いた単語にカーソルを乗せると、説明が表示されます。こんな感じです♪

TPE(熱可塑性エラストマー)とは!?

うむ、お答えしよう!

エラストマーは、正式にはThermoplastic Elastomers(TPE)、
日本語で言うと「熱可塑性エラストマー」のことじゃ。
プラスチックの海にゴムの小島がたくさん浮かんでいるような、不思議な素材なんじゃよ。

広い意味では、ゴムのようにボヨンボヨン弾力があるもの全てエラストマーなんじゃが、最近では、エラストマー=熱可塑性エラストマーのことじゃな。

熱可塑性は、加熱すると柔らかくなって簡単にいろんな形にでき、冷えたらその形でまた硬くなる性質の事じゃ。プラスチックなどが、この性質を持つ材料の代表なんじゃ。

つまりエラストマーは、プラスチックみたいに簡単に形作れて、ゴムのように弾力がある製品が作れる…そんな注目の素材なんじゃよ。

エラストマーっていったい、何なの?

プラスチックとゴムのいいとこどり!

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エラストマーのここがスゴイ!

加熱すると、TPEはどろどろに流動成形のため、加熱溶融時に圧力を加えた際の合成樹脂の挙動。流れ動くさまします。これをプラスチック用の射出成形軟化する温度に熱し、圧力をかけて金型に押し込み、型に充填する成形方法機で成形すれば、他の素材ではいくつかの部品を組み立てる工程が必要だった部品も、配合・計量無しに一気に完成品に近い形で成形できます。バリ取りも不要です。
ゴム成形では、加硫(架橋)加硫とは、弾性・強度を得るため、ゴムに硫黄などを加える架橋反応の一種。架橋とは、主に高分子化学においてポリマー同士を連結し、物理的、化学的性質を変化させる反応。工程が別途必要でしたが、TPEでは加硫なしに弾性を実現することが可能です。こうした工程削減で、コストダウンを狙えます。

ゴムとプラスチックの中間の物性物質の示す物理的性質のこと。機械的性質(力学的性質)、熱的性質、電気的性質、磁気的性質、光学的性質があるのため、すごく強い!…というわけではないのですが、寒さ・熱さの厳しい環境下でも使用を検討できる素材です。
これまでゴムやプラスチックで作っていたものをTPE製に置き換えるなら、ほとんど問題はないでしょう。

TPEは軽量で、様々な用途に使えます。
色付けも自由で、しかもかんたんです。
また、ゴムは一般的にリサイクルできませんが、TPEならリサイクルが可能で、材料を無駄にしません。TPEは環境にも優しい素材なのです。

これだから、TPEはやめられんのじゃ。ほっほっほ

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エラストマーは、こんなところにも、あんなところにも使える!

エラストマー製品例 コストダウンできたり、早く出来上がったり、品質が上がったりするの?

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TPEを導入したい!

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